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『踊る一寸法師』(おどるいっすんぼうし)は、人間椅子の5枚目のアルバム。 == 解説 == アルバムタイトルは江戸川乱歩の同名小説『踊る一寸法師』から。 アルバムジャケットに写るフィギュアは、『黄金の夜明け』でもアートワークを担当し、以前から交流のある漫画家大越孝太郎が製作したものである。 特筆すべき点として、全編津軽弁の歌詞で構成され、歌詞カードにも津軽弁のまま記載されている作品「どだればち」(標準語の対訳は後にリリースされるベスト盤『押絵と旅する男〜人間椅子傑作選 第2集〜』に記載)や、ギャンブル好きの鈴木が手がけ、後にシリーズ化した、いわゆるギャンブルシリーズの1作目「ダイナマイト」など、コンセプトに縛られることなく制作された作品が多い。 ちなみにこの作品は、以前まで所属していたレーベルメルダックとの契約が解消、活躍の場をインディーズへと移した時の作品であるため、販売元はインディーズレーベルフライハイトからのリリースとなっている。 本作からドラムスに土屋巌がメンバーとして加入している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「踊る一寸法師 (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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